2016-01-01から1年間の記事一覧
「光はやみの中に輝いている。 やみはこれに打ち勝たなかった。」 ヨハネ1章5節 <神が愛である所以> ピリピ2:1~11 イエス様のことを私たちは救い主と呼びます。では、イエス様は何から私たちを救うために来られたお方なのでしょうか。この地上から戦…
「この方を受け入れた人々、 すなわち、その名を信じた人々には、 神の子どもとされる特権をお与えになった。」 ヨハネ1章12節 <神が用意された確かな救い> へブル10:1~10 イエス様を信じたばかりの頃、自分は本当に救われたのだろうかと不安になっ…
「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。 私たちはこの方の栄光を見た。 父のもとから来られたひとり子としての栄光である。」 ヨハネ1章14節 <信仰によって生きる> マタイ2章1~12/へブル11章1 神の御子を礼拝するために多くの困難を乗り越えてエ…
「すべての人を照らすそのまことの光が、 世に来ようとしていた。」 ヨハネ1章9節 <罪の本質> ヨハネ1章9~13 聖書の教える罪とは何を意味しているのでしょうか。人間がはじめて罪を犯した時の状況に目を向けてみましょう。創世記3章1~6節参照。 このよ…
「彼は光ではなかった。ただ光について あかしするために来たのである。」 ヨハネ1章8節 <神の愛> 創世記22章1~13 アブラハムは、人生最大の試練を経験することになります。その試練とは、自分の愛するイサクを全焼のいけにえとして捧げよとの神様からの命…
「今、神、主よ。あなたこそ神であられます。 あなたのおことばはまことです。 あなたは、このしもべに、この良いことを 約束してくださいました。」 Ⅱサムエル7章28節 <使途に生きる> 使途(acts)8章14~25 シモンは、ペテロたちが祈ると聖霊が人々のうち…
「神のみこころは何か。 すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、 完全であるのかをわきまえ知るために、 心の一新によって自分をかえなさい。」 ローマ12章2節 <福音の力を信じる> 使途(acts)8章9~13 今日の箇所には、シモンという摩術を行う者が…
「人は心に自分の道を思い巡らす。 しかし、その人の歩みを確かなものにするのは、 主である。」 箴言16章9節 <天国人として生きる> ピリピ3章17~21 パウロの生き方から私たちが見習うべきことは何でしょうか。それは、命をかけて福音を宣べ伝え、キリスト…
「私は、神に信頼しています。 それゆえ恐れません。 人は私に何をなしえましょう。」 詩篇56:11 <救いの根拠> ガラテヤ1:6~9 パウロは、多くの手紙を書き残しています。そして、パウロの手紙の書き出しには、必ずと言っていいほど感謝と賛美の言葉が記…
「人はうわべを見るが、 主はこころを見る。」 Ⅰサムエル16章7節 <主のために生きる> 使途8:1~8 ステパノの殉教の死を契機にキリスト者に対する迫害が始まります。ステパノの殉教の死の前までキリスト者は、ユダヤ教の一派であると考えられていました。…
「心を尽くして主に依り頼め。自分の悟りにたよるな。 あなたの行く所、どこにおいても、主を認めよ。 そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」 箴言3章5~6節 <心と耳の割礼> 使途(acts)7:51~60 ステパノは自分を訴えた人々に対する弁明をする…
「ただ、主を恐れ、心を尽くし、 誠意をもって主に仕えなさい。 主がどれほど偉大なことを あなたがたになさったかを見分けなさい。」 Ⅰサムエル12章24節 <礼拝者の態度> 使途(acts)7:44~50 ステパノに対する3つ目の訴えは、彼の宣べ伝えていた福音の内…
「主よ。お話しください。 しもべは聞いております。」 Ⅰサムエル3章9節 <モーセと律法に対する人間の態度> 使途(acts)7:17~43 ステパノは、モーセと律法に対する反逆者であると訴えられたことに対し、自分が モーセと律法に対し正しい認識をもっている…
「あなたは わたしを見たから信じたのですか。 見ずに信じる者は幸いです。」 ヨハネ20章29節 <神礼拝の発展> 使途7:1~16 ステパノは、弁明する機会が与えられるとその場を活かし、まことの神様がどのようなお方であるかを人々に思い出させようとしてい…
「愛する者たち。 神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、 私たちもまた互いに愛し合うべきです。」 Ⅰヨハネ4章11節 <たましいに触れてくださる神> イザヤ6:1~13 イザヤが神様から召命を与えられた場面です。「召命」とは、神様に選ばれ、…
「わたしに従いなさい。」 ヨハネ21章19節 <真の勝利者> 使徒6:8~15 人々が選んだ7人の食卓に仕える者の中にステパノがいました。ステパノは恵みと力に満ち、人々の間で、すばらしい不思議なわざとしるしを行っていたとあります。12使徒以外の信徒に…
「わたしは、あなたの信仰がなくならないように、 あなたのために祈りました。 だからあなたは、立ち直ったら、 兄弟たちを力づけてやりなさい。」 ルカ22章32節 <神のみこころを求めて> 使徒6:1~7 初代教会は、短い期間で驚異的に信徒の数が増加しまし…
「信仰の創始者であり、 完成者であるイエスから 目を離さないでいなさい。」 へブル12章2節 <礼拝の生活、礼拝の生涯> 使徒(acts)5:33~42 使徒たちの弁明が終わると、議会の中に使徒たちに対する殺意が生まれました。自分たちの命令に背き宣教し、イ…
「わたしはあなたに命じたではないか。 強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。 おののいてはならない。 あなたの神。主が、あなたの行く所どこにでも、 あなたとともにあるからである。」 ヨシュア記1章9節 <いのちのことば> 使徒5:17~21 使徒た…
「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、 あなたの神、主を愛しなさい。」 申命記6章5節 <主の死と復活の意味> 使徒(acts) 5:21~32 使徒たちは、奇跡的に牢から救出された後、直ちに御使いの命令に従って宮に入り教えはじめたのです。使徒たちの行動…
「あなたには、わたしのほかに、 ほかの神々があってはならない。」 出エジプト記20章3節 <神に対する畏れの重要性> 使徒5:1~11 この箇所には、とても衝撃的な出来事が記されています。自分の持ち物を売った代金を偽って報告した夫婦がふたりとも人…
「あなたがたは、夕暮れには肉を食べ、 朝にはパンで満ち足りるであろう。 あなたがたは、わたしがあなたがたの神、 主であることを知るようになる。」 出エジプト記16章12節 <心と思いを一つにして> 使徒4:32~37 この箇所は、教会が力強く宣教の業…
「恐れてはいけない。しっかり立って、 きょう、あなたがたのために行われる 主の救いをみなさい。」 出エジプト14章13節 <心を一つにして祈る> 使徒4:23~31 釈放されたペテロとヨハネがまず向かったところは、仲間のところです。共に復活されたイ…
「御子イエスの血は、すべての罪から 私たちをきよめます。」 Ⅰヨハネ1章7節 <大胆さの根拠> 使徒4:13~22 ペテロとヨハネは、大胆に復活されたイエス様を人々に証していました。彼らの大胆さは、彼らの強い確信の現れであると言えるのです。十字架に架…
「わたしはあなたとともにいる。 これがあなたのためのしるしである。 わたしがあなたを遣わすのだ。」 出エジプト3章12節 <主の御名による救い。> 使徒(acts)4:5~12 ペテロとヨハネは、当時の権力者によって投獄されました。彼らは、この時、イエス…
「主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、 あなたのいのちを守られる。」 詩編121章7節 <キリスト者の希望> 使徒4:1~4 ペテロとヨハネは、イエス様の復活を宣べ伝えることにより人々を救いに導いていました。彼らの宣教は、実に力強いものだった…
「恐れないで、語り続けなさい。 黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。」 使徒18章9~10節 <神に立ち帰りなさい。> 使徒3:17~26 ペテロは、イエス様を十字架にかけた人々に対し、自分のした行為が誤りであった事を素直に認め、罪を悔い…
「こうして、主のことばは驚くほど広まり、ますます力強くなって行った」 使徒19章20節 <御名を信じる信仰> 使徒3:11~16 生まれつき足のなえた者が立ち上がり、歩き出し、飛んだり、跳ねたりしながら、神を讃美する姿を見た人々の関心は、ペテロと…
「この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、 天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。」 使徒17章24節 <私にあるもの> 使徒3章1~10節 誰でも、神様と共に生きる人と、そうでない人との違いに気づいているはずで…
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」 使徒16章31節 <喜びと真心をもって> 使徒2章43~47節 初代教会は爆発的な勢いをもって大きな群れになったことがこの箇所から伺い知る事ができ ます。ここに理想的な教会の…