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小海キリスト教会 礼拝メッセージ

小海キリスト教会の礼拝メッセージと御言葉を紹介します。。

御霊の導きに従って

 「天にいます私(わたくし)たちの父よ。
  御名があがめられますように。
  御国が来ますように。
  みこころが点に行われるように
  地でも行われますように。」
                            

                  f:id:koumi2016:20160627201619j:plain  マタイ6章9~10節

 

 <御霊の導きに従って>          使途8:26~40

ピリポたちのよるサマリヤ人に対する宣教は、成功し救われる人々が与えられました。 ところが神様は、ピリポに人々の住む町や村にではなく荒野の道に行けと命じるのです。
ピリポは、その命令に従って人のいない荒野に向かって進みます。 私たちも、ピリポのように御霊の導きに従って新しい年を歩み始める者になりたいと思います。神様は、ピリポが宣教する相手を予め用意しておられ、福音がはるか遠くの異国の地であったエチオピアに届けられるご計画をもっておられたのです。
私たちは、年のはじめにいろいろなことを計画します。計画すること自体は、良いことです。しかし、神様が何を自分にさせようと考えておられるのか。静まって考える必要があるのです。ピリポは、祈りつつ宣教していたことでしょう。神様が自分を通して福音を伝える相手を必ず備えてくださると信じて荒野の道に向かいました。私たちも、偶像崇拝に満ちた荒野のような社会に福音を携えて派遣されていきます。キリスト者として生きることの困難な日本の社会においてどのように生きるか。私たちは、神様から期待されているのです。
ピリポは 、神様が与えてくださった伝道のチャンスを逃すことなく、適格に状況を捕え、エチオピアの宦官が必要としていることを察知し、聖書が教えているメシヤについて説き明かします。 聖書が伝えようとしていることは、イエス様が旧約の時代から預言されてきた救い主であることです。イエス様を神の御子であると信じるならば誰でも救われます。ユダヤ人にとって考えられなかった恵みの時代がイエス様と共に到来したのです。ユダヤ人は、自分たちだけが特別に神様から選ばれた民であり、自分たちだけが救われると信じていました。しかし、イエス様が十字架にかかり全人類の罪の罰を受けてくださることにより、すべての造られた者に救いの門が開かれたのです。ユダヤ人の多くは、今も自分たちだけが救われ、異邦人は滅びると考えています。しかし、福音は確実に異邦人に届けられ、救われる人々が起こされているのです。私たちも積極的に福音を伝える人になりたいと願います。ピリポは、宦官に福音を伝えたらその結果、どうなるか考えながら宣教したわけではありません。ただ御霊が導くまま、相手を選ぶことなく、神様が出会うことを許してくださった人に福音を伝えて行ったのです。神様は、私たちにも私たちでなければ伝えられない相手を備えてくださるお方です。それぞれが生活している家庭、地域、職場、学び舎、そこに福音を必要としている人々が待っています。私たちが本気で神様に従って生きる時、そこに伝道するチャンスが与えられるのです。神様の私たちに対する期待は決して小さいものではありません。神様から選ばれ、神様から愛されているが故に、その期待も大きくなります。神様から受けた恵みの大きさを自覚して神様を愛し、人を愛する者になっていきたいと願います。その為にも
、神様との交わりの時間を意識して作り、御霊の導きを祈り求めてまいりましょう。