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小海キリスト教会 礼拝メッセージ

小海キリスト教会の礼拝メッセージと御言葉を紹介します。。

いのちのことば

「わたしはあなたに命じたではないか。

 強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。

 おののいてはならない。

 あなたの神。主が、あなたの行く所どこにでも、

 あなたとともにあるからである。」              

                      f:id:koumi2016:20160627201619j:plain ヨシュア記1章9節

 

いのちのことば> 使徒5:17~21

 使徒たちが驚くべき奇跡を行っていくことをこころよく思わない人々がいました。それはサドカイ派に属する人々です。サドカイ派に属する人々の特徴は、天使や奇蹟を信じないことが挙げられます。ですから、奇跡などないと人々に教えていた彼らにとって奇蹟を行う使徒たちの存在は目障り以外のなにものでもありません。彼らは、これ以上自分たちの権威が脅かされるような事態にならないようにと権力により使徒たちを捕え、留置場に入れます。いつの時代でも、権力者は正しい者を力でねじ伏せようとする傾向があります。神様は、留置場に入れられた使徒たちを解放するためにこの時、特別に主の使いを遣わされます。神様は、新約聖書が完成される以前には、このように主の使いを用いて奇蹟を行うことをよしとされたのです。そして、神様は主の使いの口を通して使徒たちにみこころを伝えられます。20節参照。「行って宮の中に立ち、人々にいのちのことばを、ことごとく語りなさい。」このいのちのことばとは、人間の救いに必要なことばのことです。

救いに関する真理をことごとく語るようにと使徒たちに命じたのです。罪人である人間が救われるためにはみことばが必要です。聖書がなければ、誰も救われません。なぜなら、神様は人間の救いに関する事柄を聖書を通して人間に啓示しておられるからです。神様の霊に満たされた人々によって聖書は書かれました。そこが普通の本と聖書の根本的な違いです。単に人間の書いたものには、人を変える力も救う力はありません。どんなに優れた書物も、人間を根本的に変えることは不可能です。しかし、聖書だけは違います。聖書は、霊的に死んでいた者に新しいいのちを与え、霊的に新しく造り変える力があります。聖霊が聖書を読む人々のうちに働いてくださり、その人に罪の自覚を与え、罪の悔い改めに導いてくださいます。キリスト者は、それを体験しているはずなのです。いつどのようにして救われたのかはっきり分からない人であっても、みことばを読み、みことばと共に働く聖霊の力によって、信仰告白へと導かれます。なぜなら、誰も聖霊によらなければ「イエスを主です」と告白することはできないことだからです。私たちは、その救いに必要なみことば(聖書)を与えられた者たちです。そして、自分の聖書をもつことが許され、また、聖書を人に差し上げることも許されているのです。まだ、救われていない人々にみことばを語り続けましょう。

その時、奇跡が起こるのです。霊的に死んでいた者が生ける神様との交わりを与えられ、霊的に生きた者となるのを見ます。これは、主の使いによって留置場の中から外に出されること以上の驚くべき奇跡であることを覚えましょう。私たちのまわりにはいのちのことばを必要としている人々が沢山います。これからも、イエス様の手となり足となり、みことばを人々に届ける者になりたいと願います。