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小海キリスト教会 礼拝メッセージ

小海キリスト教会の礼拝メッセージと御言葉を紹介します。。

心を一つにして祈る

「恐れてはいけない。しっかり立って、

 きょう、あなたがたのために行われる

 主の救いをみなさい。」

                      f:id:koumi2016:20160627201619j:plain 出エジプト14章13節

 

<心を一つにして祈る> 使徒4:23~31

釈放されたペテロとヨハネがまず向かったところは、仲間のところです。共に復活されたイエス様と出会った経験をもつ兄弟姉妹のところに彼らは足を運び、自分たちが経験したことを報告しました。このように初代教会の人々は、互いのために祈り合う群れでした。そして、自分たちが経験した事を分かち合い、その分かち合いがペテロとヨハネ以外の人々にとって有益なものとなったのです。なぜなら、ダビデが預言した通りの事が実際に起こっていることを確信したからです。25~28節参照。

彼らは、ダビデの預言が今、自分たちの身に起きていると確信することができたことにより益々大胆に福音を宣教することができるようにと祈ります。29節と30節参照。

すべての事を知っておられる神様がいてくださる。その神様の御手の中に神様の許可されることだけが実現する。彼らは、ぺテロとヨハネの報告を通し、イエス様の十字架の死が単なる敗北ではなく、圧倒的な勝利であることをイエス様のよみがえりにより確信し、イエス様の死と復活が神様のご計画のうちにあった事であることを悟ることができたのです。そして、迫害を恐れることなく、大胆にイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行わせてください。と祈りました。31節参照。彼らが祈ると、神様はその祈りに即答し、彼らを聖霊に満たし、神のことばを大胆に語る者と変えてくださいました。彼らの祈りがすぐに実現したのはなぜでしょうか。それは、彼らが心から神様に信頼し服従する意志があったからです。神様は、心から信頼する者、従う意志のあるものの祈りに応えてくださるお方です。私たちは、本気で神様の主権を認めて祈っているでしょうか。

この世の人々は、神様がおられるならばなぜ、神様を信じる弟子たちが迫害されるのかと疑問に思うかも知れません。しかし、この世が神様に逆らう性質をもっていることを知るならばそれらの疑問もなくなります。さらに、造り主と被造物の関係を正しく理解し受け入れていくならば、何が起きてもそれが主権者であられる神様の許しのもとになされていることを覚えることができるように変えられていくのです。

「主よ。あなたは天と地と海とその中のすべてのものを造られた方です。」弟子たちは、心から神様の主権のもとに生かされていることを体験していました。私たちも神様の許しの中で生かされている者たちです。世界の主権者であり、万物の創造者なる神様を畏れ、心を一つにして、イエス様の御名によって、祈る者と変えられていきたいと願います。